観察日誌」カテゴリーアーカイブ

農作物が育つにかけて観察日誌なんてしましたが、日記です。

フランスで農業経営を挑戦したい!

いつかは夢の農業経営を実現したいと考えている方は多いのではないでしょうか。
サラリーマンの様に、ストレス社会の波にもまれて生きていくより、
皆に美味しく食べてもらう野菜を、毎日大自然の中で心を込めて作りたい。
農業は大変な仕事ではありますが、魅力のある仕事でもあります。
フランスは農業国として有名で、もともとの平坦な土地を活かしています。
酪農に携わるかたも多く、牛乳・チーズなどの乳製品を生産量が盛んです。
日本からフランスへと旅立ち、農業経営に挑戦することは簡単ではありませんが、
フランスの酪農というブランド力や政府による補助金によって、
なんとか経営していくのは夢ではないかもしれません。
まずはフランス語を身に着け、いつか行くであろうフランスへの夢の一歩を踏み出してください。

女優オーディションを受けるか・・・

夢のある職業で生活をしたいと考えた場合、華やかな芸能人に憧れ
女優オーディションを受ける人もいるでしょう。
色んな役柄が求められるため、演技力や個性があれば受かる可能性がありますが、
これまで少しも演じることに関わってこなかった人には難しい場合があります。
ゆったりとした環境で農業を仕事に暮らしたい場合、
日本だけでなく海外に目を向けることも大切です。
フランスでは日本よりも高い自給力があって、多くの農産物を輸出しています。
日本でも小麦などの穀類からチーズ、肉類の加工品、ワインなど多くの食材を輸入しています。
広い田園風景が広がっていて、自分で初めからオーナーになることは難しいですが、
雇われて働きながら技術を身に付けていくことができます。

品川の鍼灸院ではフランス旅行記を

近頃、腰痛がひどくて品川の鍼灸院に通い詰めています。
そこの鍼灸師の方は年に2~3回は海外旅行に出かけており、
時期を合わせてフランスのワイナリー巡りを毎年しているとのこと。
鍼灸師の資格を持っているだけでも凄いのにソムリエでもあるそうです。
毎回フランスのワイナリーの話などを聞きながら鍼灸治療を受けているのですが、
自分も旅してきたようなリフレッシュ感がたまりません。
順調に腰痛も改善されているように思います。

火災保険は森には無理でしょうし。

森林火災というものがあります。
乾燥している時期に多く、原因は自然発火や落雷などにより
天災と人間の火の不始末による人災があります。
乾燥期だけに一旦火災が発生すると一気に広がり、大規模な火事になってしまいます。
フランスでは、2010年にフランス・マルセイユで900ヘクタールという
大規模な森林火災が起こっています。
山や森林ですから、農業地帯とは違うのですが、
ともに自然に近い環境なので、農業に被害が出る可能性も大いにあり、
農業国は気をつけるに越したことはありません。
とはいえ、人災はいざ知らず、天災となると手段がないのも現状です。
火災保険は森には無理でしょうし。

座間の葬儀場でフランスを考える

フランスというと、おしゃれで気取ったイメージだと勝手に思っていた。
座間での葬儀の時、親戚の娘さんが書きかけのフランスについてのレポートを
持ってきていて少し見せてもらったのだが、
テーマが農業だったので少し意外に思ってしまった。
話を聞いてみると、フランスは世界有数の農業大国で、
食料自給率が120%にも上るとの事でまたまた驚いた。
エッフェル塔やこじゃれたアパルトマン、パリジェンヌなんかの
華やかなイメージと農業が結びつかない。
しかし120%というのは凄い。
日本も何とか参考にできないものかしら。

日本の農業・牧畜者は大人用おむつを履いて働く。

農業・牧畜の高齢化問題は、日本だけに限らず世界的な問題です。
しかし、フランスは政府が農業を重要な産業と位置づけており、
若い世代の経営者が沢山います。
この件だけでも、やはりフランスは農業国と言われるだけのことはあると思います。
話は戻り我が国の農業の今後は、大変暗く困った事なのですが、
未だ明確な解決策を政府は出せない現状にあります。
それどころかTPPといった問題でさらに若者離れは、加速しています。
うちの国は高齢者が大人用おむつをしてでも、頑張って農業・牧畜をしています。
という馬鹿な話にならない事を祈りたいのでが、どうなる事でしょうかね。

レンガ造りの小屋には?

去年、友人がフランスの有名ワイナリーに弾丸ツアーで回ってきました。
トラブル続きの旅行でしたが、逐一フェイスブックに更新され、
私も旅しているように楽しかったです。
写真や映像を見ていると、フランスの農家はレンガ造りの建物が多いですね。
友人はワイナリーだけでなく、農家も手伝ったりしていたので、
レンガ造りの農作業小屋の中を見られたり、興味深かったです。
こうしてみるとフランスも田舎の方は田舎だな~と感じることができます。

フランスの労働者派遣事業INTERIM

フランスにも労働者派遣事業はあり、派遣社員はINTERIMというらしいです。
ITERIMは原則、最長で18か月、特例で24か月。
同一会社で派遣社員として24か月以上勤務を続けることはできず、
日本の派遣とあまり遜色がないような感じですね。
フランスに明るくないですが、これだけ読むと今の日本の現状を投影して、
なんだかツライ気持ちです。
事実フランスの15歳から24歳までの若者のうち4人に1人が失業状態となっており、
彼らの雇用情勢は厳しいとのこと。
フランスに明るくない上に、暗くなります。

水道の水漏れトラブルが起こったら

フランスへワイナリーめぐりをする日本人が増えています。
いつかは行ってみたいと思っている方も多く
このページを訪れてくださっていると思います。
先日知人が国際免許を取得して、ワイナリー巡りに行って帰ってきました。
弾丸スケジュールでもあったのですが、車がないと本当に不便なくらい、
だだっぴろいブドウ畑がひろがる地域です。
隣が遠い、街から遠い場合も多いので、
いろんな技術を習得しておくと便利ですよ。
知人は水道の水漏れトラブルを修理して、
ワイナリーのオーナーに有難がられたそうです。

フランス外観と横浜外構工事とセミクローズ外構。

フランスの風車は、今は動かない外観だけのものですが、
見るものを魅了する力は未だ健在です。
庭園やオブジェクトなどはそこにあるだけで、
見る者の気持ちを安らげてくれると私は思います。
フランスの場合畑もその役割も十分担っていますね。
日本の狭い住宅地ではなかなかそういう機会はつくれないですが、
外構工事などで、幾分綺麗にすることも実は可能です。
横浜に外構工事関係の方がいて、事例を見せてもらったことがあるのですが、
植木やガーデンニングで待ち行く人の気持ちも安らげます。
セミクローズドな外構が主流のようですが、美しい外構が増えると良いですね。

街の談合?「給湯器は●●さんとこ、タイルは●●さん」

国内自給率があります。
多くの方も知っているように日本はこの数字が低く、これを危惧する意見は多いです。
この自給率はもちろんフランスは高い訳ですが、実は食糧輸入率も高いのです。
これは何故かと言うと欧州TPPみたいなのがあって、貿易非課税な事があり、
生産率の高い物を多く作り、その他は輸入に頼っているからなんです。
共存出来ているともいえますし、危ういとも見れます。
スケールは一気に小さくなってウチの街の施行屋は給湯器は●●さんとこ、
タイルは●●さんと、あえて一括で自分のとこでしていませんが、これは同じことなのですかね。
それとも税金対策のためか?

医師や臨床心理士の職業は何位?

フランスでもっともリクルートされる10の職業という記事を見ました。
順に上げて行くとエンジニア、清掃業、料理人、営業、アーティスト、
ホームヘルパー、秘書、警備員、ウェイター、受付係との結果。
農業が入らないのは、日本と同じく親がやっていないで
個人で始めるにはなかなかハードルが高いからだと思われます。
ちなみになりたい職業はフォトグラファーが1位で、農業は同じく圏外。
私は医師や臨床心理士など入っていないのが、
意外と思いましたが皆さんはどう思いますかね?

井之頭病院で読んだ本

持病で井之頭病院へ通院しているのですが、私は決まって本を2冊持って行きます。
病院だけでなく待ち時間が長そうな時は、ジャンルの異なる本を持って行くのです。
1冊を通して飽きずに読めれば良いのですが、
ある程度の時間読んでいると別の頭を使いたくなるのです。
フランスの有名どころの文学といえば、「星の王子さま」や「オペラ座の怪人」などがありますが、
私どちらも病院の待ち時間で読んだ記憶があります。
どちらも農業には遠いですが、フランスという下地を知るにはオススメの本なので、未読の方は是非!

フランス風車と太陽光発電の見積もりに泣く。

太陽光発電が世界的に大きく飛躍しています。
中国もここぞとばかりに大量生産していると耳にしました。
発電ではないですが、フランスでは昔から自然の力をうまく利用してきました。
有名な風車です。
今でこそ使われいませんが、昔は大活躍でした。
日本では水車なんか似た感じでしょうか。
どこでも人は自然をうまく利用して生活しているだなと感心します。
私もそんなことから太陽光発電に興味をもち先日、太陽光発電の見積もりをとってみました。
安くなったとは言いますが、下流市民の私では少し早かったようです。(泣)

ハイブランドとコピーブランド

フランスが農業国であることは事実ですが、やはりフランスと言えば、
ハイブランド国というイメージがあります。
パリの市街地を見渡せば、知らない名前がない程、
ハイブランドメーカーを見つける事ができます。
しかし、ハイブランドがあるところコピーブランドあり、手に入りづらい分、
安価でそれを求める人も存在します。
現在では、中国がコピーブランド率が高いです。
以前コピー品を製作する側にも倫理があると本で読み、いけない事だとはいえ、
そういう状況も存在するのかと変に感心しました。
コピーされるだけ凄い企業であるとも言えるかも知れません。

フランスの農業 = 雛人形の川越市

フランスが、農業国である要因の一つはテクノロジー。
技術が高いから一人あたりの生産量が多くなり、
発展途上国の得意分野とも言える農業を自国の特色としてだせます。
技術を高めれば、生産性、品質も向上して行くのです。
先日、雛人形を川越まで購入しに行ったのですが、
川越の雛人形は知る人によれば有名らしいので、どうせならと考え足を運びました。
職人物は得てして生産数が低く、製作人数も少ない事から品質も値段の割に低い事が多々ありますが、
ここのは違いとても良い物でした。
どの場所でも技術力がモノを言いますね。

トイレつまりを修理できない?

少し前にニュースになっていましたが、フランスの農家が大変だということです。
牛乳の価格の下落や収入が生産費用を下回る農家が多く、
生活のために家を売らねばならない農家が急増しているなど…。
農業生産大国として有名なフランスの食糧自足は今後、どうなっていくのでしょう。
テレビの特集をみていると、トイレつまりの修理も出来ない農家の話は悲しいですね。
政府はどのような対策をするのかは見守っていきたいと思います。

プロミスの過払い金返還請求でフランスへ…

フランスを旅する時はたいがい1ヶ月近くワイナリーなどに滞在し、
現地の知り合いと生活を共にするような感じです。
そういった知人が日本人にも数名いるんです。
知人の一人から先日お誘いがあったので、来年の滞在について打合せをすることに。
間の地域のカフェで会ったのですが、
ちょうど待ち合わせ前にプロミスの過払い金返還請求を済ませてきたらしく、
次の旅行代がほぼ賄えそうとのこと。羨ましいですね。
ま、そだけ多く利子を払っていたということですが。